文房具

おすすめボールペンレビュー 2選

わたしは文房具がめちゃくちゃ好きです。

お店の文房具コーナーに行くとテンションが上がります

理由はわかりません。

きっかけがあるわけでもなくDNAに組み込まれている感じがします。

Twitterはマツコの知らない世界に出演されていた文房具ソムリエールの菅未里さんを当然フォローしています。

その中でも今回はボールペンについて紹介したいと思います。

時期によって変わる

わたしの中で、ボールペンは一生もの

というより

「時期によって使い分ける」

「時代によって使いやすさが変わる」

ような気がします。

数年前に気に入って使用していたものが

使いづらく感じてしまったりしてしまうことがあります。

そのため、ボールペンの使いやすさというのは「移り変わっていくものなのではないか?」

という結論に至っています。

私がおすすめするボールペン

言うまでも無く非常に有名なボールペンたちです。

まずは

①三菱のJETSTREAMです

 そのなかでもJTSTREAM4色ボールペンがおすすめです

 4色が良い理由は「太さ」です。 

 物を握る時に細いものよりも太い方が疲れにくく、握りやすいからです。

 また、書くときの滑らかさが素晴らしいです。

 値段は550円と手ごろな値段です。

ボールペンを語るうえでさらに大切なポイントが

「芯の太さ」です

これは0.7mm一択です。

いま最もハマっているのはさらに高級なもので

ジェットストリーム 多機能ペン 4&1 MSXE5-1000という商品です

これは使用頻度が最も高く、これしか使用していません。

この商品に関しては、「重さ」がポイントです。

字を書くときにあまりにも軽いと書きにくくなったりします。

このボールペンは重さがあることで、書きやすさが向上します。

最初は「少し重いかな?」と思いましたが

慣れてくるとこれ以外は考えられないというレベルになります。

値段は1,000円とやや高めになります。

しかし、損は無いです。是非一度お試しを。


②次に紹介するのが

パイロットの「アクロボール」です。

これもJETSTREAMのときと同様4色がおすすめです。

正式名称はAcroball4という商品です。

このボールペンは書きやすさが滑らかで非常にすばらしく、長年愛用してきました。

こちらも芯の太さは0.7mmがおすすめです。

ただこの商品には長年毎日使用しているからこそ分かるマイナスポイントがあります。

一つ目は

「ボールペンクリップが壊れる」という点です。

仕事上で胸ポケットに挟んで仕事をしている者にとっては致命的です。

インクは残っているのにまた新しい物を買わないといけない羽目になります。

色によって強度が異なるのかも?と考え、違う色も購入してみました。

結果は同じです。これはパイロットさんには改善してほしい点の1つです。

使用頻度が高いとこの部分がぶっ壊れます。


2つ目は

「ボールペンの先にインクが溜まってくる」という点です。

文字をかいていると、水滴のようにボールペンの先にカタマリができます。

これが地味に気になります。

その都度取らないといけなくなります。

パイロットのアクロボールは素晴らしいですが

この2点が気になり、マイナスポイントとなっています。





結果は当然ですが、

ジェットストリームに軍配が上がります。

本当に素晴らしい物を世に出してくれました。

もし、しっくりくるボールペンが無ければ是非いちど試してみて下さい。









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